2012年07月14日

谷戸の生き物 / 7月14日

まずは前週の復習。「禅宗」の「復讐」ではない。

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答えはヒメウラナミジャノメ。ジャノメチョウ科の種別を瞬間に見極めるのは至難の業である。結局のところ、どれだけフィールドに出ているかで決まるもの。

ヒメ…は"1221"である。翅を閉じて止まることが多いので、模様の数は上から順番に"1221"。出した問題は、部分を切り出し回転したもの。ちょっと遊び過ぎたかもしれない。

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以下の3枚はカラスアゲハ。谷っ戸ん田の集合場所に水を飲みに来たようだ。落ち着いて水を飲めばと思うのだが、せわしない。

ようやく止まったかと思うと、小刻みに翅を震わせる。そのとき、鮮やかな青がファインダーに入る。

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今回掲載した写真は、全て谷っ戸ん田の周りで撮影したもの。蝶をテーマにして撮影したわけではないが、30分程度で数種類に出会うことができた。

次はキタテハ。樹液を好むので、キタテハを追いかければカブトムシに出会えるかもしれない。

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ヒメジャノメ。かなり翅が傷んでいるためだろうか、畦に生えている雑草の葉に静かに止まっていた。

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ベニシジミ。今更ながらだが、蝶の翅の模様は見ていて飽きることがない。薄いオレンジと濃いオレンジのコントラスト。

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コミスジ。この時は、なかなか翅を広げてくれなかった。半分開いた時と閉じた時の2枚。表も裏も三筋の模様であることが良くわかる。ピンは甘いが…。

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ウスバキトンボ(薄羽黄蜻蛉)。稲にぶら下がるように止まっていた。

8月の旧盆の頃に多く見られるので、「精霊トンボ」とか「盆トンボ」とも呼ばれているようだ。

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さて、今週の問題。拡大したり回転させるなどのトリックは使わず、直球勝負。この花の名前は?

谷っ戸ん田のハウス側西斜面で開花を発見。数株あった。昨年まで見たことのない品種。これまでは、開花前に刈り取ってしまったのか。

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posted by 谷っ戸ん田 at 22:50| Comment(1) | TrackBack(0) | 作業日誌
この記事へのコメント
久保さん

宿題ありがとうございます。
久保さんには答えがわかっているということですね?

自信がないのですが、
「ヒオウギスイセン」または
「ヒメヒオウギスイセン」別名モントブレチア、クロコスミア

多年草なのに見たことがなかったのは、やはり刈り取られていたからでしょうか・・・

来週末は山野草を調べに軽井沢へ出張です。自腹ですがね。
Posted by 高田シズカ at 2012年07月15日 11:24
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