2012年07月29日

谷戸の生き物 / 7月28日

先週の答えはニイニイゼミ。セミの抜け殻探しは、意外と面白い。地面から出てきて、どのくらいの時間をかけ、高いところまで登ったのだろうかと想像するのが楽しい。

マメコガネ。ふちに白い斑点が見えるが、写真を拡大すると短毛が密生しているのが分かる。

害虫。アメリカでは日本から持ち込まれた外来種であり、"Japanese Beetle"と呼ばれ嫌われている。

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シオカラトンボのメス。田んぼは土用干しということで、ほとんど水がない。産卵に困ったなぁ、と悩んでいるように見えた。

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憎らしい田んぼの雑草「オモダカ」の花が咲いた。そこにミツバチがやってきた。ミツバチにとっては大事な花なのだ。これを生物多様性と言うのか?

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一年振りの登場。これも害虫。セスジスズメ。サツマイモの葉を食草とする。

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では、今週の問題。稲の葉についていた卵。正直、分かりません。翌週の「田んぼの生きもの調査」は参加できないので、インストラクターに教えてもらってください。

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posted by 谷っ戸ん田 at 10:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 作業日誌

2012年07月21日

谷戸の生き物 / 7月21日

前週の答え。モントブレチア/姫檜扇水仙(ひめひおうぎすいせん)。高田シズカさん、大正解です。

だけど、この花は初めて撮影。名前も知らなかった。

"Google"に花の特徴をキーワードとして入れ、ようやく探し出した。

問題は、この谷戸にもともと棲息していない植物が見つかったこと。誰が持ち込んだのか?

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前週の問題は、別の問題を提示したようだ。

それから一週間経過。前日から、夏の暑さが一休み。9時前に谷っ戸ん田に着いて、田んぼの回りを歩くと、たくさんのアマガエル。気を付けて歩かないと踏み潰してしまいそう。

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ナガコガネグモの幼体だと思う。谷っ戸ん田には、様々な生き物が集まって来ることがわかる。

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カナブンの仲間だと思う。畦を歩きながら田んぼの中を200mmマクロレンズで撮影していたため、個体をしっかり観察できない。

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前週と同じウスバキトンボ。

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またもやアマガエル。しかし、しっぽがまだある。なので、オタマジャクシからカエルになったばかり。

考えてみれば不思議だ。しっぽが長くなるのではなく、切れるのでもなく、短くなって成体になる。

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前週に引き続き1,2,2,1のヒメウラナミジャノメ。

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これもカナブンの仲間だろう。

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ここまでは、谷っ戸ん田の畦から撮影した生き物。そろそろ農作業が始まることになり、準備をしていたら太い幹にセミの抜け殻を発見。地面から数十センチのところ。

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今週のクイズ。この抜け殻は何のセミでしょうか?

posted by 谷っ戸ん田 at 20:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 作業日誌

2012年07月14日

谷戸の生き物 / 7月14日

まずは前週の復習。「禅宗」の「復讐」ではない。

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答えはヒメウラナミジャノメ。ジャノメチョウ科の種別を瞬間に見極めるのは至難の業である。結局のところ、どれだけフィールドに出ているかで決まるもの。

ヒメ…は"1221"である。翅を閉じて止まることが多いので、模様の数は上から順番に"1221"。出した問題は、部分を切り出し回転したもの。ちょっと遊び過ぎたかもしれない。

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以下の3枚はカラスアゲハ。谷っ戸ん田の集合場所に水を飲みに来たようだ。落ち着いて水を飲めばと思うのだが、せわしない。

ようやく止まったかと思うと、小刻みに翅を震わせる。そのとき、鮮やかな青がファインダーに入る。

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今回掲載した写真は、全て谷っ戸ん田の周りで撮影したもの。蝶をテーマにして撮影したわけではないが、30分程度で数種類に出会うことができた。

次はキタテハ。樹液を好むので、キタテハを追いかければカブトムシに出会えるかもしれない。

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ヒメジャノメ。かなり翅が傷んでいるためだろうか、畦に生えている雑草の葉に静かに止まっていた。

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ベニシジミ。今更ながらだが、蝶の翅の模様は見ていて飽きることがない。薄いオレンジと濃いオレンジのコントラスト。

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コミスジ。この時は、なかなか翅を広げてくれなかった。半分開いた時と閉じた時の2枚。表も裏も三筋の模様であることが良くわかる。ピンは甘いが…。

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ウスバキトンボ(薄羽黄蜻蛉)。稲にぶら下がるように止まっていた。

8月の旧盆の頃に多く見られるので、「精霊トンボ」とか「盆トンボ」とも呼ばれているようだ。

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さて、今週の問題。拡大したり回転させるなどのトリックは使わず、直球勝負。この花の名前は?

谷っ戸ん田のハウス側西斜面で開花を発見。数株あった。昨年まで見たことのない品種。これまでは、開花前に刈り取ってしまったのか。

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posted by 谷っ戸ん田 at 22:50| Comment(1) | TrackBack(0) | 作業日誌

2012年07月08日

谷戸の生き物 / 7月7日

小雨まじりの七夕の日。前夜、2泊3日の出張から戻ってきたため、何となく体が重い。

まずは、前週の答え。カルガモの横腹を拡大した写真。3メートルほど近づいても逃げなかった。

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隣にいたのは、たぶん雌だったのだろう。さらに近づいたら、雄が歩き出し、雌がそのあとを追って行った。

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オカトラノオ。作業小屋から谷っ戸ん田へ向かう山道に咲いていた。前週に開花を確認していたが、写真を撮る余裕がなかった。結果、花期はもう終わる頃だろう。虎の尾が短くなっている。

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作業小屋の軒下にアシナガバチが巣を作っている。だいぶ大きくなった。しかし、人の出入りが多い軒下になぜ巣を作るのだろう。駆除されてしまうというリスクを感じないのか。

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今週の問題。この模様は?

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posted by 谷っ戸ん田 at 14:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 作業日誌

2012年07月01日

谷戸の生き物 / 6月30日

早起きは三文の徳。

今回は、いろいろな生き物に出会えた。まずはアキアカネ。ナツアカネとの区別が難しいが、写真を拡大して見ると何とか判別できた。もっと横から撮れば、胸の横の帯模様がはっきりして判別しやすいのだが。

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田んぼで水浴び中のシマヘビ。(後日訂正:アオダイショウでした。)

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少しずつ近づいていったら、邪魔するなよという感じで逃げていった。体長は2メートル近くある。

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谷っ戸ん田隣のビニールハウス裏に、コンニャクイモが起立!逆三角形が見事である。

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土手には薄いピンク色の草花が。図鑑とネットで調べたが、名前が分からない。次週も咲いていたら、しっかり調べよう。

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何気なく撮ったモンシロチョウ。このブログに載せるつもりはなかったが、よく見ると吸蜜している。

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田んぼの看板近くに数匹のミツバチが集まっていた。どの個体も水を飲んでいるようだ。

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さて、この写真はなんでしょう?答えは次週に載せる予定です。

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