毎週参加していた谷っ戸ん田。前週は社員旅行@函館のため欠席。谷戸を2週間離れただけなのに、季節の移りを感じる。
いつものように田んぼの周りを散策。ムラサキシキブの実を発見。6月25日のブログで開花を紹介した木である。
200mmマクロレンズを用意するが、太陽が雲に隠れてしまい、しかも風が止まないので、じっとシャッターチャンスを待った。20分ほど待ち、10時前にようやく撮影。
本日の作業の中心は、谷っ戸ん田から車で5分離れた畑。サトイモの収穫である。12時過ぎにひと段落すると、上空に飛行船が。車から双眼鏡を取り出すと"Yattonda"の文字が…。
もちろん合成写真。保険会社の「スヌーピー号」でした。
2011年11月27日
2011年11月13日
谷戸の生き物 / 11月12日
前日の冷たい雨で、田んぼはだいぶぬかるんでいた。翌日は抜けるような青空。しかも、朝から気温が上昇。
田んぼの周りには赤トンボが数多く飛翔。子孫を残すために、必死になってペアを探しているようだ。田んぼの水たまりで産卵中のペアも見られた。
農作業前の時間があまりなく、ペア2態のみを撮影。標準ズームレンズしか所有していなかったので、面白い写真は撮れなかった。
トンボの交尾については、10月8日の谷戸の生き物に記載済み。恐らく、来週にはトンボの数がぐっと減って、谷戸は冬を迎える。来週末は、函館に行くので、そんなレポートを書けないのが残念。
田んぼの周りには赤トンボが数多く飛翔。子孫を残すために、必死になってペアを探しているようだ。田んぼの水たまりで産卵中のペアも見られた。
農作業前の時間があまりなく、ペア2態のみを撮影。標準ズームレンズしか所有していなかったので、面白い写真は撮れなかった。
トンボの交尾については、10月8日の谷戸の生き物に記載済み。恐らく、来週にはトンボの数がぐっと減って、谷戸は冬を迎える。来週末は、函館に行くので、そんなレポートを書けないのが残念。
2011年11月06日
谷戸の生き物 / 11月5日
11月最初の谷っ戸ん田での作業。しかし、田んぼでの作業は完了したので、生き物の気配も少なくなった。
野鳥を狙おうと、カメラに300mm/F2.8のレンズを装着したが、鳥の声もあまり聞こえない。そんな中、まだ緑が多い雑木林に蔦の葉の紅葉が。
雑木林から田んぼに目をやると、ベニシジミが弱々しく飛んでいる。稲が刈り取られた田んぼで尽きるのだろうか。
午前中に予定していた籾摺り作業を午後に回し、車で数分の畑に向かった。間引き作業のあと、サツマイモとサトイモの収穫。すると、写真の幼虫が現れた。
自宅に戻りネットで調べると、エビガラスズメであることが判明。サツマイモの葉を食べると書いてある。
野鳥を狙おうと、カメラに300mm/F2.8のレンズを装着したが、鳥の声もあまり聞こえない。そんな中、まだ緑が多い雑木林に蔦の葉の紅葉が。
雑木林から田んぼに目をやると、ベニシジミが弱々しく飛んでいる。稲が刈り取られた田んぼで尽きるのだろうか。
午前中に予定していた籾摺り作業を午後に回し、車で数分の畑に向かった。間引き作業のあと、サツマイモとサトイモの収穫。すると、写真の幼虫が現れた。
自宅に戻りネットで調べると、エビガラスズメであることが判明。サツマイモの葉を食べると書いてある。